長く住める認定住宅のつながる家は「高品質・高性能」の証
「基本性能の高い木の住まいづくり」をめざすなら、
国が定めた長寿命または省エネ基準をクリアした認定住宅がおすすめです。
良質な住宅をより長く良好な状態に保ち暮らせるよう、耐久性・耐震性・省エネ性・維持保全容易性などの諸条件を満たしているのが、「長期優良住宅」。また、より高い省エネ性能に特化した「認定低炭素住宅」もあります。
それぞれ環境面はもちろん、資金・税制面で一般の住宅以上のさまざまな優遇措置が受けられるメリットがあります。
「つながる家」は、安心な長期優良住宅の認定に必要な条件を満たしています
耐震性
構造の安定性(耐震性2級以上)
省エネルギー性
温熱環境(省エネルギー対策等級4)
劣化対策(耐久性能)
劣化の対策(劣化対策等級3以上)
維持管理・更新の容易性
維持管理・更新(維持管理等級3)
維持保全
(維持保全管理・住宅履歴情報の整備)
可変性・バリアフリー性
住戸面積・居住環境
さまざまな節税メリットで木の住まいづくりを支援します
長期優良住宅は、一般の住宅と比べて住宅ローン減税や登録免許税・固定資産税など、住宅関連税制でさまざまな優遇が受けられます。さらに省エネ性・耐震性に優れた住宅の場合、住宅取得資金贈与の贈与税非課税枠が拡大するメリットもあります。
「木曽川流域のつながる家」のプランは
すべて長期優良住宅の基準を超える高い基本性能を有しています
木造住宅であることを基準とした「低炭素住宅」とすることで将来的な省エネ対策にも対応しています
木造住宅は、RC造りに比べてCO2の排出量が約3割程度と言われています(ウッドマイルズ研究会2008)。「低炭素住宅の認定を受けると、優れた省エネルギー性と高い技術力が公的に認められます。
木造住宅の場合、断熱性能が省エネ基準を満たし、一次エネルギー消費量が省エネ新基準より△10%以上でかつ設備の選択項目のうち1つ(節水機器など)を選択することで認定基準をクリアできます!
10年20年先の未来を見据えた「ゼロ・エネルギー住宅(ZEH)」にも対応
住宅の躯体・設備の省エネ性能の向上、再生可能エネルギーの活用等により、 年間での一次エネルギー消費量がネットで概ねゼロになる新築及び既築の住宅が、「ゼロエネルギー住宅(ZEH)」です。長期優良住宅の最高基準をクリアした住宅の場合、基本性能+αでゼロエネルギーハウスが実現できます。